KANAZAWA
ご挨拶
金澤の天神様
金沢の街は長い歴史の中で、ゆったりと築きあげられてきました。
金沢駅周辺や大通り沿いには近代的な建物が増えましたが、一歩路地に入ると、
明かり窓を設けた古いお店や風情ある木虫籠(キムスコ)の家が残っております。
また、お城の石垣を見て、金沢城がいかに広大な城で、
百万石の武家文化の象徴であったのだろうと想像できるのではないでしょうか。
そして、建物だけでなく藩政時代に生まれた文化や工芸は
今でも大切に受け継がれております。
金沢にお越しの際は、この街の風彩を感じてみてください。
春は、城下町を彩る桜を楽しみ、夏は、夕暮れの川べりを歩いて蒸し暑さを忘れ、
秋には山と海に囲まれた金沢の幸を味わい、そして冬は雪つりに降る雪をご覧ください。
当館は、江戸の世よりこの街にて旅籠を営んでまいりました。
飾り気のない小さな宿でございますが、
「ようこそ金沢へ、きてもってあんやとね,
なんも ないけど いんぎらあーと していって たいね…」
の気持ちを込めて、皆様のよき旅のお手伝いができればと思っております。
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